不利な職歴も書き方
卒業後すぐ正社員として就職し、その職場でキャリアを順調に積んできた・・・。
しかし世の中には、転職回数が多かったり、契約社員であったり、ブランクがある人など、誰もが一律の職歴を持っているわけではありません。
働き方が多様化している昨今、人によって職歴はさまざまです。
一方、採用する方の選考基準は、なるべく一つの職場で着実にキャリアを積んできた人を欲しがる傾向があり、まだまだ保守的です。
このギャップをいかに埋めるかが、採用のキーポイントになります。職歴に不利な要素をもっている人は、それを補う必要があります。
過去の経歴を変えることは出来ないものの、書き方を工夫すれば、不利をアピール材料に変えることは十分可能です。